『人は人 我は我なり されど仲よき哉日誌』。時々、徒然に更新。
先日「俺たちは数時間前に大統領を暗殺した」@本日水曜日発売のニューズウイーク日本版のPicturePower面でご案内していましたが、pdfX12を間もなく配信しますのでおしらせします。講読申し込みがまだの方は是非。下記ご案内です。
紹介文はpdfX12編集チームの大西さんによるものです。
毎月25日発行のpdfx12|photo documentary folioX12のvol.33を刊行しました。
今号は、イタリアの写真家マルコ・ベルナスキによるギニアビサウのストーリー「NARCO STATE」です。
ギニアビサウは、西アフリカの小国。1973年にポルトガルから独立しましたが、政情は不安定でクーデターや暗殺が相次いでいます。産業は未発達で、輸出品の85%以上がカシューナッツ。財政難で公務員の給与が滞り、学校や病院でもストが頻発。債務問題も抱えています。最貧国に特徴的な問題をすべて抱えているといっても過言ではないかもしれません。
犯罪についても例外ではありません。ギニアビサウは今、ラテンアメリカ系の国際的麻薬取引の拠点ー「麻薬国家」となりつつあります。国連薬物犯罪事務所(UNODC)は、欧州で消費されるコカインの4分の1が西アフリカ、なかでもギニアビサウを通じて密輸されていると見ています。ポルトガル語圏であることも一因となり、国民を巻き込んで成長しています。
今号に写る麻薬密売にかかわる人々の表情には、目のなかにどこか後ろ暗い光を感じます。人が麻薬に蝕まれたままでは、国は健やかに育ちません。それは、麻薬を使用する側にかぎらず、仲介する側にとっても同じことではないでしょうか。今号を通じ、一人でも多くの方に、麻薬問題の大きさを感じていただければと思います。
(今号紹介文:大西鉄平 pdfX12翻訳担当)
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pdfX12|photo documentary folioX12 vol.33
ギニアビサウ|NARCO STATE
写真と文:マルコ・ベルナスキ
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西アフリカ—10年に及ぶ内戦からようやく回復し始めたこの地域が、再び“脅威”にさらされている。ガンのように静かに広がりゆく新たな脅威に対し、国際社会にはなす術もないように見える。
<pdfX vol.33より>
完全版は PDFでのみご覧頂けます。
購読ご希望の方は
http://reminders-project.org
から講読申し込みをして下さい。(無償です)
また、うまくいかない場合はpdfX12@gmail.comまで。
件名に号数と講読申し込みと記してお送り下さい。
添付写真:ページの見開きより
文章、画像の無断使用、転載禁止。
youme.
紹介文はpdfX12編集チームの大西さんによるものです。
毎月25日発行のpdfx12|photo documentary folioX12のvol.33を刊行しました。
今号は、イタリアの写真家マルコ・ベルナスキによるギニアビサウのストーリー「NARCO STATE」です。
ギニアビサウは、西アフリカの小国。1973年にポルトガルから独立しましたが、政情は不安定でクーデターや暗殺が相次いでいます。産業は未発達で、輸出品の85%以上がカシューナッツ。財政難で公務員の給与が滞り、学校や病院でもストが頻発。債務問題も抱えています。最貧国に特徴的な問題をすべて抱えているといっても過言ではないかもしれません。
犯罪についても例外ではありません。ギニアビサウは今、ラテンアメリカ系の国際的麻薬取引の拠点ー「麻薬国家」となりつつあります。国連薬物犯罪事務所(UNODC)は、欧州で消費されるコカインの4分の1が西アフリカ、なかでもギニアビサウを通じて密輸されていると見ています。ポルトガル語圏であることも一因となり、国民を巻き込んで成長しています。
今号に写る麻薬密売にかかわる人々の表情には、目のなかにどこか後ろ暗い光を感じます。人が麻薬に蝕まれたままでは、国は健やかに育ちません。それは、麻薬を使用する側にかぎらず、仲介する側にとっても同じことではないでしょうか。今号を通じ、一人でも多くの方に、麻薬問題の大きさを感じていただければと思います。
(今号紹介文:大西鉄平 pdfX12翻訳担当)
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pdfX12|photo documentary folioX12 vol.33
ギニアビサウ|NARCO STATE
写真と文:マルコ・ベルナスキ
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西アフリカ—10年に及ぶ内戦からようやく回復し始めたこの地域が、再び“脅威”にさらされている。ガンのように静かに広がりゆく新たな脅威に対し、国際社会にはなす術もないように見える。
<pdfX vol.33より>
完全版は PDFでのみご覧頂けます。
購読ご希望の方は
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プロフィール
HN:
youme. 後藤由美
性別:
非公開
職業:
プロジェクトコーディネーター
エディター、キュレーター
エディター、キュレーター
自己紹介:
紛争下や紛争後の地域における芸術、写真ドキュメンタリープロジェクトのリサーチャー、ディレクター。タイを拠点にカンボジア、アチェ州(インドネシア)、日本等で活動。リマインダーズプロジェクト主宰。フリーのフォトジャーナリストや芸術家とのコラボレーション制作準備から発表の段階までに関わり、その作品を広く世界に紹介する事に力を入れている。
2007年1月からpdfX12|photo documentary folioX12の編集者、フォトドキュメンタリーを毎月1本pdf版で発行している。pdfX12はリマインダーズプロジェクトのサイトから。
リマインダーズプロジェクト pdfX12|photo documentary folioX12
www.reminders-project.org
リマインダーズプロジェクトblog
yaplog.jp/reminders/
pdfX12|photo documentary folioX12 blog(English)
http://pdfx12.photoblog.com/
English profile:
www.lightstalkers.org/youme

キノミキノママ
www.freewebs.com/kinomikinomama
2007年1月からpdfX12|photo documentary folioX12の編集者、フォトドキュメンタリーを毎月1本pdf版で発行している。pdfX12はリマインダーズプロジェクトのサイトから。
リマインダーズプロジェクト pdfX12|photo documentary folioX12
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ディス・デイ「希望の一日」 (単行本)
2009年1月20日—オバマが米大統領に就任した日、世界79ヵ国、132人の写真家たちに“HOPE”をテーマに撮影を依頼。危機の時代にこそ全ての人に届けたい、「希望の欠片」を集めた一大プロジェクト。
@MIXI
mixiのコミュニティ「pdfX12+フォトジャーナリズム」
pdfX12に関連するフォトジャーナリスト、活動、企画などのご紹介・ご案内やpdfX12の編集を担当する後藤由美(=youme.)によるフォトジャーナリズム、フォトドキュメンタリーの分野での「気になる」事柄などを随時ご紹介しています。
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